なぜ普通車の方が車体価格が安いのに軽自動車を購入する人が多いのか?

どうも!普通車に乗りたくてたまらないメルラーです。
軽自動車は売上を格段に上げています。でも乗用車の方が売上が多いですね。
会社でも軽自動車を使っているところが増えていますが、実際はまだ乗用車の方が良いのでしょうか...
しかし、普通車の方が軽自動車よりも車体価格が安いような気がします。
それでも軽自動車を買う理由はなんなのでしょうか?
単純に考えたら車高い価格が安い方が良いはずですが...
車体価格は高くてもゆったりとした空間
軽自動車でも乗用車並みに広い、乗用車以上に広い車が出てきました。
座るスペースが広くはなっているかもしれませんが、積載量は普通車の方が良いはずですが...
それでもファミリー層は広い方が良いはずです。家族がまず3人であれば軽自動車でも問題ないかもしれません。
維持費が安い
なんといっても軽自動車は税金も安いですし、排気量も少なく、燃費も良いため維持費が安いですね。
加速も昔の軽とは違うと言われていますが、もちろん乗用車とは比べ物にならないはずです...
それでも維持費さえ安ければ買わない人はいないはず...
若者の車離れが多くなっている中魅力的なところ言えば維持費が安いところでしょう。
ほとんどの軽自動車は高速以外は普通車並みに走れる
運転支援も充実するようになりましたが、軽自動車でもコスパが優れていると言えるほど運転支援機能が充実しています。
あくまでも支援ですが前の車と同じ速度で走れたり、衝突軽減をするシステム、駐車支援など様々な機能がついています。
また、加速が足らないと思えばパワーボタンなどで加速が一時的に良くなる機能もあります。
街中でも60キロほどで走るところからは乗用車には負けますね。
高速であればもっと厳しいです...