車なしからの這い上がり

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普通免許 マニュアルでさえも最短1ヶ月以内で取得できる方法(自動車学校編)

どうも!普通免許マニュアル車を取得しているメルラーです。

 

『車の免許取るの面倒だなぁ』と思う人もいるでしょう。

また、しばしば『教官の態度が悪い』と言う声も耳にします。

でも、1年に渡って車の免許は取らなくてはいけないと考えなくて良いのです。

集中して頑張れば取得することができます。

車好きであればなおさらです。

 

僕も車好きだからかわかりませんが、自動車学校に通い経った1ヶ月も経たずに普通免許取得することができました!

しかもマニュアルですよ!!!

今回は僕が実際に普通免許マニュアル車を取得した経験を元に取得できるまでの方法をご紹介します!

肝に命じておきたいのが集中して講習を受けて予習、復習を徹底します。

もちろん、マニュアルの方がオートマより難易度が高いのですからオートマの方にも有効なノウハウになります。

 

 

厳しい教官の方が腕が良くなる

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厳しい教官と言うのは運転の細部までこだわる人が多いでしょう。

そんな教官と言うのは運転にクセがありますが、そういう人ばかりに指導された方がむしろ自分はいいとこ取りで完璧な運転ができるようになるでしょう。

また、そんなに教官の言う通りにしていられないのであってもそれは人の個性はそれぞれですので、まず自分の運転に磨きをかけるということでいろんな吸収をしましょう。

 

 

学科も集中!教本を隅から隅まで読む

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教本は読めば読むほど運転免許で有利になります。

技能教習のテストで意外なトラブルや障害があっても役に立って教官からの評価が良くなるでしょう。

また、教本を覚えられなければ運転はできないに等しいです。(少なくとも試験では余裕があったほうが良いので)

しかも、試験では教本の中からしか出ないので例え、学科で教官が『ここ重要だぞ!』と言われないところでも十分にでる可能性があります。

 

特に重要なのはボンネットを開けたところの機械系等

そんな教本の中で苦手とされるのがボンネットの中の機械系等についてです。

バッテリーとかなんとかかんとか、普通に普段運転する分であればあまり関係ないです。

車検の点検時に修正点が出るでしょうがでも覚えておかないといざと言う時に免許を持っているわけですからできないと大変です。

気を緩めず、しっかり覚えておくと学科試験でも心配がありません。

だいたい、学科試験で難しいとされるのがこの機械系等だと思います。

 

 

教官の言うことは聞く

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教官に逆らっても良いことはありません。

むしろ、教官の言うことは聞いたほうが、評価も良くなりますし自分の糧になるでしょう。

 

 

わからないことがあれば質問する

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わからないことって結構多い気がします。

教本でも運転技能についてもわからないことがあれば進んで質問しましょう。

しかし、教本であれば質問をしやすいでしょうが、運転技能だとどのようにアドバイスしてもらった方が良いかためらうでしょう。

運転技能の場合は、コツを聞くことが最適です。

車は死角が多いので空間認知能力も必要です。

感覚があれば問題ないのかもしれませんが、感覚がない人はもうチンプンカンプンです。

なので、教官から『この辺からハンドルを切る』などのアドバイスをもらえる方がものすごく良いでしょう。

 

 

実際に街でシミュレーションする

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いくら自動車学校に通うと言っても時間に限度があり、講習の時間が増せば増すほどお金もかかります。

そのため、僕なんかはよく、教本や運転技能で学んだことをすぐ街に出た時にシミュレーションします。

『この標識は車両通行禁止だな』とか自転車によって『車線変更する時は目視までしないと』など常に車に乗っている意識を持ってシミュレーションしていました。

交通が激しい場所であればシミュレーションも鍛えられます。

このシミュレーションをしといた方が結構色々覚えられますのでオススメですよ!

 

 

マニュアル運転のコツ

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まず、マニュアル運転は運転に余裕を持つことを求められます。

最初は運転だけに集中せざるを得ません。

慣れてくれば問題ないと思いますが、焦ることも禁物です。

クラッチについてやシフトの変速の位置や速度調節がコツです。

例えば、クラッチの原理について、右左折する時のシフトの位置、速度を保つなど。

これらはマニュアルならではの操作になります。

まあ、仕組みを理解すればお手の物ですが、本当に初心者にとっては理解するまでに時間がかかるでしょう。

 

 

最短で運転免許を取得するなら歳を取る前に学生のうちがオススメ

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よく運転免許を取得するなら歳の数だけお金がかかると言われています。

確かにその通りで特に時間がある学生のうちに取得した方が良いでしょう。

社会人になると働き盛りになるのでどうしても時間が取れず最短での運転免許取得が取れずらくなるでしょう。

 

それに歳をとると感覚も少しずつではあると思いますが、鈍ってもきやすくなります。

もし、最短で運転免許を取得するのであれば体の言うことが効く学生のうちが良いでしょう。

 

 

AT車よりもMT車の免許を取ろう

MT車の免許を取るならAT車を取る前に取りたいと思います。

だって無駄じゃないですか?

運転法規はATとMTはほとんど同じ、運転の仕方くらいしか変わらないはず...

しかも僕が受けた自動車学校の場合はAT車MT車も受講の金額がほとんど変わりませんでした。

むしろMT車の方が一石二鳥でお財布的にも優しいと思います。

そしたら免許を取ろう!という話になりますが、問題は『どこの自動車学校で受ける?』ってなりますよね?

 

 

長期休暇の夏休みは混みやすいので最短での免許取得は難しい

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免許取得をする人の中には休みを利用する人や合宿を利用する人がいます。

ただ、そのような休みとなると受験が終わる頃や夏休みは最短の免許取得は難しくなります。

 

やはり、免許取得をするとなると休みでないと難しいと思っている人がいますからね...

確かにそうだとは思います。

 

でもそう言う夏休みなどは混んでいるんですよね。

混んでいるとなかなか日程が合わなかったりして試験までたどり着けるか...と言ったところです。

 

なので免許の最短での取得が難しくなります。

 

最後に

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マニュアル、オートマにしろ自動車学校に通うのであれば、ネットを見て運転が上手くなる方法を学ぶのはあまりオススメできません。(こうやった方が運転しやすいとか、コツとか)

自動車学校で教えられているのですから、その通りにやった方が運転試験では有利になると思います。

また、学科試験はもうとにかく教本を見て覚えるしかありません。

教本を熟知できるのであれば運転も余裕にできます。

技能も大事ですが、基本にあるのは教本です。

教本に書いてあることについて覚えられなければ運転できるはずがありません。

教本ありきの運転ですので、コツコツと頑張りましょう!